【保存版】渡航準備中のあなたへ!ブリスベンで役立つ持ち物完全リスト
こんにちは!この記事では、ブリスベンでのワーキングホリデー・留学生活に役立つ持ち物を徹底解説します。初めての海外生活、何を持っていけば良いのか悩みますよね?そんなあなたのために、必要なものから便利グッズまで、細かくご紹介します。この記事を読めば、渡航の準備は万全です!
ワーホリ・留学生活に必須の持ち物とは?
1. ビザとパスポート
ワーホリに欠かせないのが、ビザとパスポートです。ビザ申請は早めに行い、パスポートの有効期限もチェックしておきましょう。ワーホリ終了後に、アジア諸国をバックパッカーしたり、ニュージーランドやカナダにワーホリすることにしたり、、日本にいるときは考えられなかった未来が待っている可能性もあるため、有効期限に余裕があることをおすすめします!
2. 重要な書類
・健康保険証:日本から海外保険に加入した場合。筆者の場合は加入せず、ワーホリ最初の3か月はクレジットカード付帯の海外保険を利用し、その後、現地の健康保険に加入。(費用を抑えたい方におすすめしています)
・銀行口座の情報:国際送金ができるWiseと連携している銀行口座の情報は必須です。日本出国前に、海外でも使用できるメールアドレスに変更することを忘れずに。
・国際学生証:割引が受けられることがあります、、が筆者は悩んだ末、つくりませんでした。
・運転免許証:必ず持参しましょう。オーストラリアで車は必須です。
これらの書類は、オーストラリアでの生活をスムーズにするために必要です。
3. クレジットカードと現金
オーストラリアはクレジットカード社会です。現金も少し持っていくと便利ですが(ごくたまにクレジットカード読み取り機が故障している場合があるため)、基本的にはカードでの支払いが主流です。筆者の場合は、Wiseと現金$100とクレジットカード(楽天・エポス)を持参しました。
ブリスベンの気候に合った衣類
4. 夏用衣類と冬用衣類
ブリスベンは温暖な気候ですが、朝晩は冷え込むこともあります。特に、冬の場合は、朝晩7℃になったり、薄手のジャケットのみでは対応できないくらい冷え込みます。
夏用衣類:Tシャツ、タンクトップ、パンツ、ショートパンツ(露出が多い服装もOK)
冬用衣類:ダウン(寒がりさんは厚手がおすすめ)、スウェット上下、パーカー、ヒートテック、もこもこ靴下
5. 水着とサンダル
ブリスベンには美しいビーチがたくさんあります。水着とサンダルは必需品です。ブリスベンでは水着の種類が豊富で、値段が安いため、着いてから買うのもアリかなと思います。
6. スポーツウェア
ブリスベンはアウトドアアクティビティが豊富です。ジョギングやハイキング、ヨガ用のウェアも持参しましょう。無料のイベントも多数あります!
日常生活に必要なグッズ
7. シャンプーとリンス、スキンケア、メイク道具
オーストラリアの水質に合わない場合があります。お気に入りのシャンプーとリンスを持っていくと安心です。筆者の場合は、髪がパサパサになってしまい、肌が乾燥し、荒れました。ブリスベンで日本製品を買うことはできますが、値段が日本で買う2倍以上して、躊躇してしまいます。そのため、はじめのうちは、日本から持参した日本製品を使用し、慣れてきてから、自分に合うオーストラリア製品を見つけられたらいいですね。
8. 日焼け止め
ブリスベンの紫外線は強烈です。SPF50以上の日焼け止めを用意しましょう。日本の日焼け止めは、オーストラリアでも人気です。また、オーストラリアの製品は肌への刺激が強く、日本人に合わないことも耳にします。
9. 常備薬
頭痛薬や胃薬など、日本から持参することをお勧めします。現地でも購入可能ですが、日本製品の方が安心です。
勉強や仕事に役立つアイテム
10. ノートパソコン(日本語キーボード)
オンラインでの仕事や勉強には欠かせません。軽量で持ち運びしやすいものがおすすめです。現地で購入するパソコンには日本語キーボードがない場合があります。
11. 英語の単語帳
英語の勉強をしようと思った時、やはり日本の単語帳があると、何かと便利なことを実感しました。ただし、オーストラリアの図書館には英語の勉強本が多数あり、借りることはできます。
12. 文房具
ペン、ノート、ファイルなどの基本的な文房具は日本から持っていきましょう。現地でも購入できますが、日本製の品質の方が良いことが多いです。
食べ物と調味料
13. 即席麺とお茶漬け
海外生活で日本食が恋しくなることも。即席麺やお茶漬けは手軽で便利です。
14. ふりかけと調味料
日本独特の調味料は、物によっては現地で手に入りにくいことも。特にコンソメキューブ、ブイヨン、かつおだし(顆粒)、生姜チューブ、焼き肉のたれはあると便利です。
※醤油、みりん、料理酒など基本的なものは現地で購入しましょう。(重量制限があるため)
15. お菓子
日本のお菓子は海外でも人気です。現地でお世話になった人に少しお礼をしたい場合など、喜ばれます。特に、グミ、キャンディ、チョコレート菓子がおすすめです。持ち歩いていると何かと便利です。
その他の便利グッズ
16. モバイルバッテリー
外出先でスマホのバッテリーが切れると不便です。大容量のモバイルバッテリーを持っていきましょう。
17. 変換プラグ
オーストラリアのコンセントは日本と異なります。変換プラグは必須です。
18. 携帯用洗濯セット
短期の旅行では、洗濯機がない場合もあります。小型の洗濯セットがあると便利です。特に、100円ショップで買える小型の洗濯物干しが便利です。下着を手洗いして干すことができます。また、個包装のトラベル用洗濯洗剤を2つほど持参すると、便利です。今後もし短期で旅行行く場合にも、すぐに対応できます。(オーストラリアの洗剤は大容量のものばかりです)
19. 折りたたみ傘
突然の雨に備えて、軽量の折りたたみ傘を持参しましょう。オーストラリアでは、雨がが降っていても、人々は傘をさしません!でも突然、雨がザーッと降って止む、天気予報は読めないことが多いです。そんな時、日本の折りたたみ傘は重宝します。(現地では日本ほど良い品質の傘は見つけられません)
20. ミニサイズの裁縫セット
衣類が破れたときに役立ちます。コンパクトなものを選びましょう。
まとめ
ブリスベンでの生活に必要な持ち物について、具体的なリストを紹介しました。これらのアイテムを準備して、快適で充実したワーホリ生活を送りましょう。ポイントを簡潔に振り返ると以下のようになります。
- ビザとパスポート: ビザとパスポートは必須アイテム。
- 重要な書類: 健康保険証、銀行口座情報、学生証、運転免許証など。
- クレジットカードと現金: 基本的にカードで支払う。
- 衣類: 夏用衣類、冬用衣類、水着、サンダル、スポーツウェア。
- 日常生活グッズ: シャンプー、リンス、スキンケア、メイク、日焼け止め、常備薬。
- 仕事や勉強アイテム: ノートパソコン、英語の勉強用具、文房具。
- 食べ物と調味料: 即席麺、調味料、お菓子。
- 便利グッズ: モバイルバッテリー、変換プラグ、洗濯セット、折りたたみ傘、裁縫セット。
これらの準備をしっかりと行い、ブリスベンでの生活を最大限に楽しんでください。
次に必要な行動として、持ち物リストをもとに荷造りを開始しましょう。さらに、渡航前に現地の生活情報や文化について調べることで、スムーズなスタートが切れるでしょう。何か疑問があれば、ぜひコメントお待ちしております!