G-PE71MGQ8QM 【初心者必見】ブリスベンでの仕事探しで絶対にやるべき5つのこと|WORLD TOUR in Brisbane
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【初心者必見】ブリスベンでの仕事探しで絶対にやるべき5つのこと

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ブリスベンで仕事を探そうとしている皆さん、こんにちは!この記事では、初めてブリスベンで仕事を探す方に向けて、絶対に知っておくべき5つのことをお伝えします。この記事を読み終えるころには、あなたもブリスベンでの仕事探しのプロになっているはずです。それでは、早速始めましょう!

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1. 自分に合った仕事を見つけるための第一歩

1.1 自分のスキルと興味を明確にする

まずは、自分のスキルと興味を明確にしましょう。自分はこれまで、どのような経験をしてきて何ができるのか(最重要)、何を得意としているのか(重要)、どんな仕事に興味があるのかを把握することが大切です。特に、オーストラリアで仕事探しをしている時に、一番実感したことが、経験重視なこと!自分の経験を、会社員で営業していました、ではなく、営業をするにあたってExcelで表作成しPowerPointで資料作成していました、等、より深堀して考えることが大切。具体的にどんなことができて、応募する会社にどのように役立てるか考えること。これにより、効率的に仕事を探すことができます。

1.2 自分の目標とキャリアプランを設定

最後に、自分の目標とキャリアプランを設定しましょう。長期的な目標を持つことで、仕事探しのモチベーションが維持できます。特に、ワーキングホリデーの場合は、1年間の大まかな計画を立てることをおすすめします。例えば、セカンドビザを取得したいのであれば、ブリスベンでのホスピタリティジョブはおすすめできません。ファームや指定された地方のホスピタリティジョブを探す等、計画的に、戦略的に行動することが大切です。

2. 効果的な履歴書とカバーレターの作成

2.1 履歴書の基本構成

履歴書はあなたのスキルや経験をアピールする重要なツールです。基本構成として、個人情報、職歴、学歴、スキル、資格などを含めましょう。履歴書の作成方法は、検索してみましょう。特に、職歴が大事で、私が気を付けていることは、どこの会社でいつからいつまで働いた、の下に行を追加して、補足説明(小文字で5行程度)入れるようにしています。自分ができることや成果を具体的に(常識範囲で少し盛って)記載します。また応募する会社の求める人材に合わせて、この補足説明は都度変更するようにしています。

2.2 カバーレターの書き方

カバーレターは、履歴書と一緒に送る自己紹介文です。この文書、一番大事です。なぜなら、カバーレターは自己PR文だからです。応募する会社の求める人材・仕事内容を十分研究した上で、なぜその仕事に応募したのか、自分がどのように貢献できるのかを簡潔に伝えましょう。

2.3 履歴書とカバーレターのカスタマイズ

応募する仕事ごとに、履歴書とカバーレターをカスタマイズすることが大切です。応募先の企業や職種に合わせて、アピールポイントを変えましょう。英語力が無いから、、どのように書いたらいいのか分からないから、、そんな時は、AIを使うことをお勧めします。もちろん、AIで生成された文章をそのまま使用するのではなく、きちんと読み直して手直しするように気を付けてくださいね。

3. 仕事探しの方法

3.1 オンライン求人サイトの活用

オンライン求人サイトは、仕事探しに欠かせないツールです。下記のサイトを活用して、多くの求人情報をチェックしましょう。
世界中の人と働きたい場合:Seek、Indeed、人づて、仕事探しエージェントを利用
日本人と働きたい場合:日豪プレス、Facebook日本人コミュニティグループ、人づて

3.2 ネットワーキング(人脈)の重要性

ネットワーキング(人脈)も非常に重要です。もう一度言いますが、人脈、が大事です。特にここ、オーストラリアでは。そのため、語学学校や現地のコミュニティイベントに参加して、人脈を広げましょう。これにより、紹介や内部情報を得ることができます。

3.3 Facebookグループや掲示板の活用

Facebookグループや掲示板もチェックしましょう。特にホスピタリティ業界では、店舗の入り口やレジ付近に求人情報が掲載されていることが多いです。We’re hiring!のサインを見かけたら、募集中です。また、FacebookグループでHospitalityJobと検索すると、たくさんの情報を収集することができます。

4. 面接の準備と対策

4.1 面接の基本マナー

面接では、基本的なマナーを守ることが大切です。よく、ワーキングホリデーの方が勘違いしてしまうこととして、バイトの面接に行く、という感覚です。オーストラリアで生活するうえで、バイト=生活費を稼ぐ手段の1つです。これまで準備してやっと得た面接の機会です。清潔感のある服装、時間厳守、丁寧な言葉遣いなどを心がけましょう。

4.2 面接でよく聞かれる質問とその対策

面接でよく聞かれる質問を事前に調べ、練習しておくことが重要です。例えば、「自己紹介をしてください」「この仕事に応募した理由は?」などの質問に備えましょう。特に、英語でスラスラと言えるくらい、練習しておくことが大切です。

4.3 実践的な面接練習

友人や家族と模擬面接を行い、実践的な練習をしましょう。特に、英語での面接、ということもあり、より緊張すると思います。たくさん練習を重ねることで、本番での緊張を和らげることができます。

5. 現地の労働法と文化を理解する

5.1 オーストラリアの労働法

オーストラリアの労働法について理解することは非常に重要です。最低賃金、労働時間、休暇制度などを事前に把握しておきましょう。ネット上でたくさんの情報があふれていますが、最新情報は必ず、州の公式HPから確認するようにしましょう。

5.2 職場での文化とマナー

職場での文化とマナーも理解しておくべきポイントです。オーストラリアでは、フレンドリーでリラックスした職場環境が一般的です。日本とは正反対をイメージする方が多いかと思いますが、実際は日本と似ていて、時間厳守、他人を思いやる文化も欠かせません。一概には言えないため、自分が働く職場の文化とマナーを試用期間で確認し、合うか合わないか、検討することが大切です。

5.3 労働条件の確認方法

労働条件を確認するために、契約書をしっかりと読んで、疑問点があれば事前に確認しましょう。特に、主流な雇用形態であるPart time, Casualは、Full timeと異なる部分が多いです。自分の雇用形態をしっかり理解することが大切です。

私が仕事探しで気を付けていること

交通手段

ブリスベンの交通手段は豊富です。電車、バス、フェリー、自転車、自動車、様々ありますが、自分は職場が家から20分圏内と決めています。以前、バス通勤をしていたことがありますが、バスは日本とは違って時間通りに来ません。また、本来予定されていたバスが来ないことも多いです。バスを待っていて、1台目が来ず、20分後の2台目も来ず、また20分後の3代目にようやく乗れる、なんてこともあります。自分はある程度時間が読める、自動車通勤もしくは自転車通勤ができる場所で仕事探しをするようにしています。

オーナーやメンバーの国籍や印象

差別する、というわけではありませんが、ローカルな職場数か所で働いてきて実感したことは、なんとなく、自分に合う雰囲気と合わない雰囲気が分かるようになりました。働き方、考え方、コミュニケーションの取り方、等、日本とは異なる文化であり、初めは戸惑いました。しかし、慣れてくることも事実です。試用期間で働いてみて、自分に合わないと思ったら、早めに辞退することもアリだと思います。

トラブル時の対処法

労働トラブルの対処法

労働トラブルに遭遇した場合の対処法を知っておくことが重要です。Fair Work Ombudsmanに相談することができます。

健康トラブルの対処法

健康トラブルに備えて、現地の医療機関や保険制度についても理解しておきましょう。

法律トラブルの対処法

法律トラブルに巻き込まれた場合、弁護士に相談することが必要です。現地の法律事務所をリサーチしておきましょう。

まとめ

ブリスベンでの仕事探しに成功するためには、上記5つの重要なステップを踏む必要があります。まず、自分のスキルと興味を明確にし、自分の目標やキャリアプランを明確化することが大切です。次に、履歴書とカバーレターを効果的に作成し、オンライン求人サイトや人脈を活用して仕事を探しましょう。面接の準備もしっかり行い、オーストラリアの労働法や職場文化を理解することも重要です。

  • スキルと興味の明確化:自分の経験、得意なこと、興味を把握する。
  • 履歴書とカバーレターの作成:応募する仕事に合わせてカスタマイズ。
  • 仕事探しの方法:オンライン求人サイトや人脈を活用。
  • 面接の準備:基本マナーやよくある質問の対策を行う。たくさん練習する。
  • 労働法と文化の理解:オーストラリアの労働法や職場文化を把握。

今回の記事を読んで、まずは自分のスキルと興味を再確認し、履歴書とカバーレターを見直してみましょう。そして、オンライン求人サイトに登録し、積極的に人脈づくり(知り合いに聞く、仕事を探していることを伝える)を行うことから始めてください。これらのステップを踏むことで、ブリスベンでの仕事探しがスムーズに進むはずです。あなたの成功を祈っています!

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ABOUT ME
こあら
こあら
ブロガー/シェフ
大学卒業後、大手企業に約4年勤める。ワーホリ1年経験後、現在はシェフを目指し、オーストラリア移住。ブリスベン在住2年目のアラサー。
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